こんにちは,3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。
今回は今後定例にしていこうと思う新NISAの投資経過についてお話したいと思います。
過去のお話で新NISAの投資状況をお話しましたが大体1ヶ月経ちましたので今の投資状況をお話します。7月の経過観察は下の記事を見てもらえればと思います。8月初旬に大暴落があり,そこからお盆終盤からの回復もありとかなりの変動がありましたが新NISAの投資結果についてどうなっているのでしょうか。まずは下の画像をご覧ください。
新NISA投資分は過去にお話しした時より評価損益が-16万となっております。8月初旬の大暴落時はマイナスまで評価損益がマイナスまで行きましたが,お盆後半のV字回復でプラスまで戻りました。今後は過去の記事でもお話しましたが,オルカンもまだ6割程度米国株への比率となっておりますので,大統領選が行われる11月末からその後の政策次第で来年初旬までは不安定になるかと思います。今後の世界経済の中心がどうなろうと安定した成長が見込めるのがオルカンなのでこのままの投資を続けていこうと思います。ただ,自分的には多少不安定になろうとも今後20~30年先までは世界経済の中心はアメリカであると思っているので,引き続きS&P500指数への投資も続けていきます。
昨今,中国が台頭し,インドも今後の成長としては面白いですが,自分的には経済成長という意味ではインフラ事業の進行速度,様々な教育支援制度など今後の経済成長を促す政策を多く取っているインドの方が成長度合いが高いと思っていますのでつみたて投資枠では引き続きピクテーiTrustインド株式にスパイスとして投資していこうと思います。
PwCの調査レポートによると2030年には市場為替レートでも米国を抜きトップになるといわれております。2050年にはインドが米国を抜き,2位になり,インドネシアが他国を抜き,4位になるといわれています。【先進国から新興国への経済力シフトは長期にわたり継続インド、インドネシア、ベトナムが著しく成長】とあるように,今後の経済は経済の進み切った先進国から今後の経済成長を見込める新興国へのシフトがトレンドのようです。
今回も先月と比べ利益が減ってしまっていますが,前回に引き続きプラス損益になります。普通に貯金をしているだけですと全くプラスにはなりませんので,そう考えると+4.16%になっている現状はいいのではないかと思います。インデックス投資の強みは長期投資なので気長に景気が回復するのを待ちたいと思います。新NISAの枠はもう決まっているのでじたばたしても意味がないので今後も継続して毎月報告していければなと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。牛のようにゆっくりですが今後も父さんの投資日記🐮を投稿していきたいと思いますのでよければご覧ください。
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