格安SIMについて①

節約・節税

こんにちは,3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。

今回は格安SIMについて自身と妻の経験からおすすめのものを使用感からお話したいと思います。前回は光熱費についてお話しましたがもう一つの大きな支出項目で支出削減しやすいものがスマホの通信費かと思います。3大キャリアでは月額6000円~8000円とかなり高いです。現在は格安SIMは様々なものが出ていて,3大キャリアの傘下であるUQモバイルやYモバイル,ahamoなどや各社が出しているものも多数存在します。

過去に使用した格安SIMですが自分と妻が使用したものをリスト上げします。

  1. UQモバイル
  2. Y!モバイル
  3. LINEMO
  4. 楽天モバイル
  5. 日本通信SIM
  6. マイネオ

今回はこのうち2つをご紹介します。全部の簡単な比較のみ見たい方は今後掲載予定の【格安SIMについて③】を見て頂ければと思います。

1.UQモバイル

こちらは自分が3大キャリアから初めて格安SIMに移行した際に使用したものになります。こちらはauのサブブランドのため安定したauの高品質な通信網が利用できるのが一番の利点になります。サポート面についても電話やお問い合わせのほかに実店舗のサポート受けれるのも利点かと思います。ただし,デメリットとしては,料金が他の格安SIMに比べて割高である,無制限プランがないので通信量が多い方は月途中で低速になる。下記に表でメリット・デメリットをまとめましたので見てみてください。

上表のようなメリット・デメリットのため,おすすめしたい人は通信速度を気にする人や初めて格安SIMに移行する人・ポケットWi-Fi,自宅通信とセットで購入を考えている人におすすめできるかと思われます。

2.Y!モバイル

こちらは自分がUQモバイルに移行したのと同時期に妻が初めて格安SIMに移行した際に使用したものになります。ソフトバンクのサブブランドでこちらも安定した高品質の通信網を利用できるのが一番の利点になります。こちらは10分以内の電話かけ放題が安価でございますので短時間の通話が多い人にはかなりの利点になるかと思います。デメリットとしてはこちらも通信料金が格安SIMの中では割高になります。さらにソフトバンクの通信網の弱点なのかビル群の中で通信状態が悪いエリアが存在するためこちらが少し弱点に感じられました。また,妻が使用している際に不具合が生じた際にサポートセンターに電話しましたが対応が悪かったのが印象的です。気になったので調べてみるとかなりの口コミがあったのでこちらもデメリットとして挙げられるかもしれません。

上表のようなメリット・デメリットのため,おすすめしたい人は通信速度を気にする人・他通信や家族での契約を考えている人・短時間の電話する機会が多い人におすすめできるかと思われます。


今回はここで終わりたいと思います。次回投稿以降にまた続きを投稿したいと思います。牛のようにゆっくりですが投稿していきますのでよかったらまたご覧ください。

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