こんにちは,3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。
今回は前回に引き続き格安SIMについて自分と妻の使用感含めおすすめしたいものを取り上げようと思います。皆さんの格安SIMの購入の参考になればうれしいです。
3.LINEMO
こちらは自分がUQモバイルの次に使用した格安SIMになります。こちらのメリットとしてはまず価格の安さに加え(3GB:990円/月・20GB:2,728円),LINEの使用が通信量に換算されずに無制限に使用できるのが一番かと思います。デメリットとしてはデータプランの種類が少ないのと通信速度が遅くなる時間帯が存在します。(21時以降0時前までの3時間が遅くなります)自分は普段から連絡はLINEを使用していて職場にも家にもWi-Fiがありましたので3GBプランでの使用が最もお得でストレスなく使用できていました。
LINEMO メリット | LINEMO デメリット | ||||
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・LINEが無制限で使用できる。 ・料金が最安帯である。(3GB:990円/月・20GB:2,728円) ・5分の通話し放題がある(550円/月) ・事務手数料が無料 | ・通信速度が遅くなる時間帯が存在する。(21時~0時) ・プランの種類が少ない(3GB or 20GB) ・余った通信容量を繰り越せない。 ・家族割等が存在しない。 | ||||
上記のことからLINEMOをおすすめできる人は普段から連絡・通話をLINEで行っている人,価格を安く抑えたい人(特に普段はWi-Fi環境がある方で3GBでいいという方は最安帯です)逆におすすめできないのは5分以上の普通通話の機会が多い方,プランが2種類しかないため通信量が3GB~15GBの方がおすすめできないかと思います。現在は7か月5分間通話が無料になるキャンペーン通話割引オプション2024を行っているので現在はお得になるかと思います。
4.楽天モバイル
こちらは妻が使用した2つ目の格安SIMになります。妻は普段から楽天市場を多く使用しているためこちらには多くのメリットが存在していました。こちらのメリットは無制限プランが格安SIMの中でも最安値(無制限:3,278円/月)なのと楽天ポイントの付与率が4倍増えることが大きなメリットに感じます。デメリットとしては妻が使用した際に通信網がまだ完全ではないため通信状況が悪くなるエリアが存在する・通話無料のRakuten LinkがiPhoneでは仕様変更が起こり使用しにくいなどが使っていて感じていたようです。
楽天モバイル メリット | 楽天モバイル デメリット | ||||
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・無制限での価格が業界最安値である。(無制限:3,278円/月) ・通信量によって段階的に料金が変更になる (0~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB以上:3,278円) ・楽天ポイントの付与率が4倍増える。 ・事務手数料が無料 | ・通信速度が遅くなるエリアが存在する。 (現在のカバー率は47都道府県522市町村) ・Rakuten Linkが仕様変更で使いにくい ・楽天モバイル事業が赤字のため料金の値上げが行われる可能性がある。 | ||||
上記を踏まえ,おすすめできるのは通信量が月によって不安定である方,楽天市場を使用してる方,都市部が生活エリアの方になります。おすすめできない方は楽天市場を普段使用しない方,場所を問わず安定した通信を行いたい方になるかと思います。現状の楽天モバイルの業績については赤字ですが減少傾向にはあります。ですがまだ800億以上の赤字を抱えていますので料金帯は今後要注意です。(ほかの事業でペイできているのでそのまま据え置きの可能性も十分あります。)基地局についてはRakuten最強プランのプロジェクトを行っており今後通信網は安定するかもしれません。右記のようにキャンペーンもやっていますので気に入った方はこの機会にSIM変更を行ってみてはいかがでしょうか。楽天カード会員様限定 楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント
今回はこの2つの格安SIMの紹介で終わりたいと思います。また,次回に残りの2つの格安SIMの使用感とおすすめポイントのご紹介,使用したすべてのSIMの比較などをお話したいと思います牛のようにゆっくりですが投稿していきますのでよかったらまたご覧ください。
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