こんにちは，3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。
今回は個人事業主になってみて感じた税金のことについて話していこうかと思います。
個人事業主になってみてまず一番最初に思ったのが払っている税金や国民年金・健康保険料などの多さです。実際会社員時代もこんなに払っていたのかと考えるとかなりの衝撃を感じました。社会保険料のため会社が半分負担していることを考えてもかなりの額が引かれている状態なのだなと思いました。と同時に会社員時代の自分の税金に対する関心の無さにも驚きました。
一応会社員時代にもふるさと納税や企業型iDeCoなども行ってはいましたが給与からの天引きのため，あくまで手取り額しか見ていない部分があったのでそちらは自分がもっと早くから気付いていればもっと節税できるものもあったのかなと思いました。（当時は仕事が忙しくてそこまで気が回る余裕はありませんでしたが…）
個人事業主になって所得税・住民税・個人事業税・国民年金・国民健康保険など支払うものが多く（消費税はまだ免税事業者のため無し），全部で事業所得のうち3割以上も持っていかれることに焦りを感じて色々節税方法を探して実行しました。実行することにより25％ぐらいまでは抑えることができましたがまだできることはないか模索中になります。この辺の節税で実践した方法も機会があれば話したいと思います。
また，個人事業主になって感じたもう一つのことが会社に依存しなくてもどうとでもなるということです。確かに会社は安定した給与をくれますが給与も自分の思うように上がらない部分もありますし，人付き合いでの正直めんどくさいかったり理不尽な部分も会社に所属したら直面していたのですが（人とのいいつながりももちろん多々あります）そちらがないのと，今の時代働き口はいくらでもあるので思ったより何とかなると感じました。自分も今契約してもらえている企業に継続がなくなった場合に備え，クラウドワークスなどのサイトを通じて自分で仕事を別で引っ張ってみたり，ほかの企業に契約できるかの確認もしてみると契約してくれる企業様もあったりと自分で行動をすれば仕事はいくらでもありました。皆さんももし今の会社を辞める決断を悩んでいるのであれば自分が思ったことは行動（転職活動・自分の市場価値調査など）すれば何とかなることだけはお伝えしておきたいと思います。
今回は短いですがこの程度で終わりたいと思います。牛のようにゆっくりですが投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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