こんにちは,3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。
今回は自分が年収(手取り)について貯金していった際,どれくらいの割合で貯金していたのかをお話したいと思います。
自分は大卒で,ゼネコンに入社して7年間働き,その後転職を考え独立して個人事業主として働いています。初年度については年収も低く,自分の貯蓄意識も低かったのもあり最低限の30万ぐらいの貯金のみで残りは飲み会だったり娯楽に使っていました。ですが,たまたま書店で下記の書籍に出会いました。入社時から結婚を考えていて,自分も父親になるということを考え,子供に金銭面での不自由な思いをさせたくないという思いからこの書籍のタイトルが目に付いたのかもしれません。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ]
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この本の中にはお金持ちになるためのプロセス・知識を書いてくれています。この本には自分の持っているものが資産かと思っていたものが負債であったりお金を守るための支出を減らすマインドだったり節税は行えるものは行うべきなどお金を増やしていく力・稼いで支出を抑え貯める力などを書いてあり経済的に自由を目指していく中で目標を立てていけるものだと思います。まとめサイトなどに大まかな内容は書いてありますがこれは読んだ方がいいものかと思います。(280ぺージに渡り経済的自由になる思考や行動を書いてあり説明しきれませんので…)
この書籍に出会い自分の中で前にお話ししたように節税や支出を抑えることで入社3年目に結婚するまでに450万程度貯蓄することに成功しました。その後結婚や子供の誕生などもありましたが資産は順調に増え,独立するまでに2000万を達成しました。年収については2年目から7年目までで400万~650万を推移していました。妻も年間100万程度稼いでくれていたので世帯年収としては500万~750万でそこまで高年収というわけでもないですが目的をもって生活をしていくことで十分娯楽等も楽しみながら貯蓄を行えました。
本題の年収と貯蓄の割合ですが独身時代の上記の書籍に出会ってからは年収の約4割を貯蓄に回し,300万を貯めた時点でそれ以降の貯蓄をすべて投資に回し,少しずつ増やしていきました。300万については自分に何かあった時(病気やケガ)の生活防衛資金として現金で確保しておき,その後は投資資産と区分けしました。結婚後は妻や子供もいますので500万を生活防衛資金としてそれ以降を投資に回していっています。結婚後は妻の年収も増えましたが生活費も増えましたので年収の3割を貯蓄(投資資金)に回していました。そして29歳で2000万の資産を達成しました。現在は新NISAも開始していますので特定口座分の米国高配当をいくつか利確し,新NISAを行っている状態です。今後も少しずつ投資を行い資産を増やし,今流行りのFIREを目指していこうと思います。(実際は仕事は夫婦ともに好きなのでサイドFIREになるかと思いますが)
今回はこの辺で終わりたいと思います。牛のようにゆっくりですが,また投稿しますのでもしよかったらご覧ください。
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