こんにちは,3児父さんです。父さんの投資日記🐮を見て頂きありがとうございます。
今回は2024年から始まった新NISAですが,損切りをした方も多くいたようですのでお話していきたいと思います。2024年は基本的に右肩上がりだったのですが,8月の大暴落の際に狼狽売りをして損をしたという方が一定数いたようです。
日本経済新聞の記事によると,昨年の1月から1月までの新NISAの投資対象となっている投資信託の資金流入額(購入額)は26兆円に対し,同時期での資金流出額(売却額)13.7兆円となっているようです。新NISAの観点からすると,元々長期的な資産形成の目的が強いため今回は国の意図したものとは大きく違う結果かと思います。
新NISAでは生涯で投資できる「生涯投資枠」が元本ベースで1800万円と決まっています。しかし売却すれば翌年に元本分の金額が復活する形のため,利益確定が簡単に行えるものとなっています。ライフプランに合わせて柔軟に投資できる仕組みですが、逆に安易に短期の利益確定もやってしまいがちなものとなっております。
新NISAで一番人気のe-MAXIS Slim全世界株式(通称:オルカン)はMSCI オールカントリー・ワールド・インデックス指数に連動する投資信託ですがこの指数は1990年から2024年までの34年間で25倍まで上昇しています。この上昇を受け取れるのは長く投資信託を保持していた方のみで短期的な利確をしてしまった方は過去の実績を見ると長期的に保持していた方よりも利益が低いものとなっております。日本経済新聞の記事で短期的に利確した場合と長期的に保持した場合の試算がされていたのでご紹介します。

緑色のグラフがリーマンショック(2008年)などの暴落時に狼狽売りを行った方のもので,その後の株価の急上昇の恩恵を受けることができず株価にすると暴落後に再投資を行ったとしてもそのまま保有している方(黒グラフ)の方の成績には届かない結果となっています。よく投資の世界では死んだ方や投資をしていたこと自体を忘れていた方が一番成績がいいと言いますが,このグラフを見てもそのような結果になっています。
投資自体には過去にも半年で半値になったりとリスクもありますので自己責任で行うものになりますが,過去の実績ではその後回復しそれ以上の成長を見せています。自分としては先月末より円高&株安で資産は減少していってますが回復はあると思いますのでこのまま投資を行っていきたいと思います。
今回はこの辺で終わりたいと思います。牛のようにゆっくりですが,また投稿しますのでもしよかったらご覧ください。
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